2017年04月18日

堕落の道を歩むのか

一生のうち、人によってはただの1回も行かないような
国や地域の地理なんぞ教えるより、
日本の領土問題を含む近海の地理を詳しく教えることこそ、
重要なのではないか?

時間がないのなら、そうした他国の地理の時間を削ってでもやるべきだ。
日本の領土問題とすっげぇ遠く離れた国や地域の情報を比較するなら、
どちらが重要であるかは明らかなのである。

以前書いた歴史の授業のように、
縄文・弥生時代に何時間もかけるのと同じくらいバカバカしい。

国や軍による強制があったかどうか非常に疑わしく、
国内で真否をめぐって裁判までやっているような、
根拠の非常にあやふやな
「従軍」慰安婦や沖縄の集団自決を教科書に載せるくらいなら、
どうして現実問題として起こっている竹島問題を
学習指導要領に載せないのか?

教育は重要なのだ。
世界常識である。
過去に何があろうとも、現実問題として起こっている領土問題を
スルーするような教育を行っている国って、他にあるのだろうか?



Posted by ナガノン at 19:48│Comments(0)
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